実は危険な一面も…パーソナルトレーニングによる弊害とは?
パーソナルトレーニングは身体を改善するサービス
パーソナルトレーニングはダイエットやボディメイクなど、なりたい自分になる為のサポートを行うサービスです。パーソナルトレーニング業界の市場規模は1000億規模とも予想されています。街を歩けば様々なフィットネス事業やジムが増加し、トレーナーが独立しパーソナルトレーニングを行う人も増えてきました。
気軽に様々な人からパーソナルトレーニングを受けられる時代になり、健康の維持、増進のための行為であるヘルスケアへの関心が高まるこの時代にパーソナルトレーニングというサービスは気軽に健康な自分に近づけるサービスと言えます。
身近になったパーソナルトレーニング
パーソナルトレーニングは様々な業態の方や専門的知識を持つトレーナーからトレーニングや食事指導などを受け、目標達成に向けてサポートしていただけます。しかし、パーソナルトレーナーは資格団体や資格数も数多くあり、それぞれの専門性にバラツキがあると言えます。
その知識や専門性のバラツキといった「トレーナーの質」の差がトレーニングを受ける方に悪影響を及ぼすこともあります。
消費者事故調によると全国の消費生活センターなどには、運動不足の解消やダイエット等の目的にジムなどで受けるパーソナルトレーニングで筋肉を痛めた、神経を損傷したなどの相談が、2017年4月から2022年2月までの、およそ5年間で105件寄せられたそうです。独立行政法人国民生活センターからも「パーソナル筋力トレーニング」でのけがや体調不良に注意!と注意喚起の資料が掲載されています。
https://www.kokusen.go.jp/kiken/pdf/368dl_kiken.pdf
このように身体を良くしようと始めたパーソナルトレーニングで身体を痛めたり、障害を負ってしまうのでは本末転倒です!
安心・安全なパーソナルトレーニングに必要なことは?
ではどの様に注意すると安全で安心なパーソナルトレーニングが受けられるのでしょうか?
トレーニング中の怪我や体調不良を防ぐためのポイントは簡単にまとめると3つです。
- トレーニング前に身体評価や体力測定など、しっかりと状態を把握してくれている。
- トレーニング中の違和感や痛みなど、僅かな変化もトレーナーに伝える。
- トレーニング後の身体の状態をチェックし、トレーニング後のケアや状態が変化した際の対応ができる。
この①.②.③を最低限保たれている状態でないと怪我や体調不良などの事故が起きる可能性があります。様々なトレーナーが選べる時代、身体の状態を把握し適切な負荷で不慮の事態が起きた際に対応できるトレーナーからパーソナルトレーニングを受けることが大切です。
パーソナルトレーニングによる弊害を減らすため…
弊害を減らすためにはパーソナルトレーニングの質を担保しなければなりません。
Medical Fitness PONOは全トレーナー理学療法士によるパーソナルトレーニングを受けられます。理学療法士は小児から高齢者まで、医学的な知識や科学的な根拠を踏まえて、運動や動作の分析や指導、生活指導が得意な医療系国家資格を有した専門家です。
Medical Fitness PONOでは、専門的な身体評価と生活習慣や動作の特徴などを分析します。
動後もコンディショニングや身体評価を行うことで、理学療法士の専門性からお客様の動作の特徴を分析し、身体に適した安心・安全なトレーニングをご提案することが可能になっています。
過去に怪我を負った方や疾患や障害がある方など身体に不安がある方でも安心・安全に身体の悩みを解決できるサービスです。
現在、入会金、体験無料のキャンペーン中になっています。
少しでも気になった方や身体に不安があり、現状を打破したいが、どうして良いのか分からない方
まずは無料体験を受けてみませんか?
下記の「無料体験はコチラから」をクリック!